清水歯科 藤沢院
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定期メインテナンスで早期虫歯発見

歯科衛生士がメインテナンス中に顕微鏡で虫歯を発見

顕微鏡を使用したメインテナンス中に歯科衛生士が虫歯を発見し治療へ

後日、顕微鏡を用いながら慎重に虫歯を除去している途中。虫歯は入口が狭くても中で広がっていることが多い

顕微鏡を用いたCR充填

むし歯治療終了後、虫歯のサイズが小さければ1回の治療で終了となります。早期発見をする事、メインテナンスの重要性が実感出来た実例です。

こんにちは。清水歯科藤沢院院長

清水勇気です。

 

コロナ禍で生活習慣が変わり虫歯のリスクが高くなっている方が増えています。しかしながら外出控えの影響で歯科のメインテナンスを控えている方が多く、久しぶりにメインテナンスに行ってみたら大きな虫歯が見つかった。もしくは痛みが出てしまい歯科受診したら虫歯が見つかったという方が最近増えております。

 

今回はメインテナンスの重要性を実感して頂ける実例を紹介致します。

 

患者様は、定期的なメインテナンスを4か月に一度程度受けて頂いている患者様です。

今までは大きな虫歯もなく、トラブルの少ない状況でしたが、コロナ禍になり食生活や生活リズムが変わったことにより虫歯リスクが急激に高くなりわずか4か月で虫歯が出来てしまいました。

患者様に自覚症状は全くなく、メインテナンス受診していなければかなり大きくなるまで放置されてしまったのではないかと思います。

今回は早期に発見出来たので、虫歯を取り除いて1回で治療が終了しました。

いつも通りラバーダム防湿を行い顕微鏡を用いて治療を行いました。治療時間は25分程度でした。

 

 

藤沢、辻堂エリアでメインテナンスを受ける歯科医院をお探しの患者様は、お問い合わせください。当院は藤沢駅南口より徒歩3分の場所にございます。

 

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